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救命力

2018.02.10.01:29

2018年2月8日㈭

未明

午前3時前に携帯電話がなった


こんな夜中の電話

いい電話なわけがない


私は不安な気持ちであわてて出た


「お父さんが大変なんや」
「すぐにきて」


コートだけ羽織って自転車に飛び乗って実家へ向かった


家に着くと、前方に救急車が来るのが見えた


誘導して、私は先に家の中へ


父が布団の上に座って鼻を押さえているけど


流れ出る血が止まらない


布団は真っ赤


圧迫止血を試みるけど全く止まらない


隊員は3人


一人は病歴や既往歴や薬などの聞き取り


後の人たちは病院探しかな


冷静さは必要だけど


冷静とは違う、何か淡々とした感じで私は違和感を感じていた


もっと患者、家族に寄り添ってほしかった


不安でいっぱいの患者、家族に



父に圧迫止血を施してくれるわけでもなく


指示はしていたけれど


受け入れの病院がなかなか決まらない


市民病院を希望するけど担当医がいなくて受け入れ不可能とか



父は6年前に脳梗塞を起こしていて
人よりリスクが高い


早く病院へ行って手当てしてほしい


早く出血を止めてほしい


こんな状態でも


隊員は歩けますかっていう

ストレッチャーの選択肢は言わない

フラフラな状態で玄関前のストレッチャー迄行くときも


支えているのは私


隊員の人の方が力が合って安定するでしょう


なんで支えて歩いてくれないの?


住居があるところで受け入れの病院はなく


尼崎医療センターへ
こちらの病院は遠近受け入れしてくれるそうです



高速に乗って20分ほど



その間も鼻から口から出血がとまらない


車内でも止血をするのは父本人と私


隊員は私に「座ってください、高速にのりますから」


家族は不安でいっぱい


もっと気持ちに寄り添ってほしかった


車内で

住居がある地域でなぜ受け入れてもらえないのか


救命力世界一なんていえないですよねって言ったら


これは市民の救命力のことだとか言われた


確かに
一次蘇生はとっても大切だけれど


受け入れてくれる病院がなければ

つないだ命も消えてしまう






出血してから病院についてからも


4時間近くずっと出血が止まらなくて


輸血の話も出たりしたけど


輸血はせずにすんで良かった


今日、鼻に詰めているガーゼ交換に町医者に行ったんだけど


先生に「昨日は死ぬかと思いました」と話す声がきこえて


父もそこまで不安だったんだと思ってまた腹がたってきた


救命力世界一って言える?


この状態で


素晴らしい病院が近くにあると安心して信頼していたけれど


信頼は消えてしまった






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theme : 美容・健康
genre : ライフ

comment

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No title

2018.02.10.10:34

それは大変でしたね。
家族の誰かになにかあったら
本当に心細いものね。
対応に当たる人が同じことをしたとしても
気遣い一つで大きく変わるのよね。
大丈夫ですよ、安心して任せてくださいって言ってくれるだけで
違うものね。
今は落ち着かれたのかな。
お大事にしてください。

管理人のみ閲覧できます

2018.02.10.23:56

このコメントは管理人のみ閲覧できます

maririnhahaさんへ

2018.02.11.22:16

昨日も父のことでお話をきいていただいてありがとうございました。

気遣いって大切ですよね。
言葉一つ、態度一つ、そこに気持ちがあれば
とても安心できると思うんですよね。

出血の方は止まって、少し血がにじむ程度のようです。
脳梗塞になってから服用しているお薬の影響も少しあるのかもしれません。

このことの前に、夜中転倒していて
腰を痛めたようで、歩くのが辛そうです。
年をとると、いろんなことが心配です。




No title

2018.02.11.23:49

こんばんは。
ごめんなさい。今、ブログ読みました。大変でしたね。
救急隊の心のなさには腹立たしいです。
何のために3人も来てるのか、素人の家族に止血させて出血してるんだだから歩けますかではなくて、ストレッチャーでしょ。
もっと、親身になって任務をしてほしい。
お父様の不安、ママさんたちの不安な心に寄り添ってほしい、一言大丈夫ですよ。安心して任せてくださいって言ってくれたら心強いのに。
大切なお父様、どうかお大事にしてくださいね。

No title

2018.02.12.15:52

こんにちは。
お父様のお加減その後いかがですか?
ビックリされたことでしょうね。
そこに持ってきて救急隊の冷たさ。
私も同じ様な経験をした事があります。
救急なのに 受け入れる病院が見つかるまで
家の前に止めた救急車は待機はイライラします。
受け入れてくれない病院にも問題有りですよね。
眼窩底骨折の時は、「まず止血」と折れているか
分からない段階でしたがグッと押さえつけられ
悲鳴を上げました。
ラスティや姑に冷たい言葉だったし。
患者や家族はオロオロするばかりで
優しさが安心感につながるのに。
こんな時だからこそ、気付きますよね。
全てがこの様な救急隊ではないと信じたいですね。
お父様、お大事にして下さい。

ポロンママさんへ

2018.02.13.14:04

ポロンママさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私が思っていたこと、感じたことを
共感していただいて、とても心強く感じました。

本当にあの時はもう何がなんだか
不安で、どうしたら血が止まるのか、早くとまってほしい
手当してほしいと
そんな中、病院に着くまで安心sることはできませんでした。
出血は止まらないにしろ、もう少し
患者に寄り添った言葉、態度で接して頂けたら良かったなって思いました。
早く元気になってほしいです。ありがとうございました。

rustyママさんへ

2018.02.13.14:24

鼻の奥からの出血で、止血を試みても全く止まらず
鼻の奥なので、血が口の方からも流れ出て、怖かったです。
でも、もう何が何だかでしたが、一生懸命でした。
救急隊員が来てくれて、最初はこれで少しはって思ったけれど
病院に搬送安心はできなくって
ありがとうっていう気持ちにもなれませんでした。
病院について、救命医師に手当してもらっても
止まらず、そこから専門医が車でさらに1時間超、結局4時間ほど出血したままでした。

市民を守る自治体の責任というのはないのでしょうか・・・。

ママさんも本当に嫌な思いをされたんですね。
目というデリケートな部分で、怪我の状況などきけば
骨折だって想像できるとおもうんですよね。
そこを押さえつけて痛みを与えるなんて。
まずは痛みをとってあげることが大切だと思います。
後、気になったのがお姑さんとrustyちゃんに冷たいことばがあったとか。
優しさが安心感につながる、本当にそうだと思います。

隊員の人にはたくさんの患者かもしれないけれど
患者は目の前の救急隊の人を頼るしかないですもんね。
しっかりと優しさをもって取り組んでほしいと思います。
ママさん、ご心配ありがとうございます。

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プロフィール

モーママ

Author:モーママ
釣り好きの主人と、愛犬のスムースチワワのモーとの2人と1匹暮らし。

モ-と出会って、なぜか犬服を作ってみたいと洋裁に興味を持ち、教室に通い始めて1年、今に至ってます。

仕事から帰るとクタクタで、なかなかソーイングに向き合う時間もないけれど、自分のペースで楽しくソーイングしていきたいと思っています。

大好きなモーとの日々のこと、洋裁のことを綴っていけたらと思っています。

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